今回、子供たちは様々な色の麻の布に好きな文字や言葉を書きました。
布なので滲んだり、かすれすぎたりと思うようには筆は運べませんが、偶然出来る線にドキドキしながら仕上げていました。
一発勝負なのでこちらもハラハラでした。
一般の人たちはいつもの作品の他に、扇子に文字と絵をしたためました。
真っ白な扇子に書いていくので左手で折り目を抑えながらの作業でした。
絵は苦手だと言っていた人も段々と夢中になっていました。
普段は白と黒の世界ですが、色を使って仕上げるので楽しかったようです。
またみんなが、楽しんで作品を仕上げている様子が目に浮かび、元気をもらいましたと沢山の方からお言葉を頂きました。
迎えて6回目となる「六花の会書展」を開催します。
小さな子供から大人まで、日頃のお稽古の成果をぜひご覧ください。
また今回は、天下のナンバー2まで登り詰めた官兵衛にちなんで将来の夢や決意を赤合子の兜にしたためました。
2年に一度の「六花の会書展」が2012年11月21日からイーグレ姫路で開催されました。
今回も自由作品や、“ありがとう”をテーマにした作品など多彩な力作が揃いご好評をいただきました。
“ありがとう”をテーマにした作品の前で涙する方も多く、書の力を改めて感じることができたひとときです。
この感動を胸に、六花の会一同、新たな気持ちで精進したいと思います。
迎えて5回目となる「六花の会書展」を開催します。
小さな子供から大人まで、日頃のお稽古の成果をぜひご覧ください。
また今回は、それぞれの個性を生かした自由作品の他、色紙(いろがみ)に「ありがとう」をテーマに書いた作品も展示します。
両親にありがとう、周囲の人にありがとう、自然の恵みにありがとう。
一人ひとりが素直な気持ちで綴った感謝を作品にしました。
去る8月4日(土)、シーショア御津岬において異芸コラボパーティー「Fleurir」が開催されました。
ホントに暑い一日でした。そんな中、100名近い方々にお越し頂き感謝申し上げます。
日舞・ピアノ・太極拳、そして書。 谷下章子さんによるピアノ演奏、ゆず「虹」「栄光の架橋」に合わせて筆を走らせました。
このような機会を頂いたことに感謝。
アドバイスを頂いたり、協力して下さった方々に感謝。
楽しかったと笑顔で話してくださった方々に感謝。
私自身もホントに楽しかったです。